初期インプレッション

2016/5/3
前回記入した顛末で、車庫にR1100Rが収まりました。
久々のオートバイで戸惑いもありましたが、楽しく走れました♪

所持していたK1と比較して無い物。
・ギアポジション表示、燃料計、水温計、後付のサイドスタンドスイッチカット。

RIDが装備されているR1100RS等であれば
ギアポジション表示、燃料計、油温計が有ったのですが、
R1100RにRIDは装備されていないので仕方ないです。
暖機運転を禁止されているR1100では
サイドスタンドを出しても通電するサイドスタンドスイッチカットは
無い方がいいのでは?と思いました。

K1と比較した感想。
・以外に低速トルクが細い。
→発進時にエンジン回転の落ちが大きい感じがしたので、
 ビッグボア=低速から大トルクの思い込みが覆されました。
・ライディングポジションが楽。
→前傾姿勢を強いられるK1でしたが、R1100Rは正座の姿勢で運転可能。
 一見違和感を覚えるハンドル形状ですが、走り出すと楽な姿勢が取れます。
・足回りが硬い。
→テレレバーサスペンションの仕様なのかな?
・座ったときの感覚が変。
→お尻を包みこむようなシート形状に違和感を覚えました。
・小回りが効く。
→ハンドル切れ角が大きいのと、ハンドル位置が高いからかと思われます。
・インジケーターランプの点灯が判断しづらい。
→カウル(日除け)が無いので仕様ではある。
・振動が大きい。
→同調が狂っているのかもしれない。
・中間加速が凄い。
→気軽にアクセルを捻ると前方車両との距離が一気に詰まるようだ。
・Fブレーキが遠い
→K1と同じ「1番」にしても遠い。

と、初期の感想を思いつくままに記しておきます。


0 件のコメント :

コメントを投稿