37942km 初年度登録から20年11ヶ月
タンクを外しての作業その4、ホールセンサー交換を持ちまして
タンクを外しての作業が一通り完了しました。
外したついでに充電していたバッテリーを積載し接続を確認。
ガソリンの入った燃料タンクを乗せてホース、コネクターの接続確認。
ミスは無かったと作業工程を思い出しながら作業箇所を指差し確認。
ドキドキしながらメインスイッチをON。
・・・燃料ポンプが動かない!!
ニュートラルランプ類は点灯しているし、ブレーキランプも点灯する事を確認。
とりあえずホールセンサーの交換をモトロニックに認識させるのに
2回ほどスロットルを全開位置にしてからメインスイッチをOFF。
再度メインスイッチをONにするも燃料ポンプが動かない!!
何故?燃料ポンプが動かなければエンジンは掛からない!
一番怪しい燃料ポンプ配線の締結は確認したハズ。
燃料ストレーナー取付時にラバーハンマーで叩いたので燃料ポンプが壊れたのか?
タンクを外しての作業内容が多すぎて何が原因なのかわからない。
取り合えず昼食をとりましたが、昼食中も原因を考え中。
仕方が無いので、後片付けをしてからネットで原因を調査する事にしました。
後片付け中にある事を発見!
サイドスタンドが出ている!!
ホールセンサー交換時にセルモーターを外したのですが、
工具が届かなかったのでサイドスタンドを出していました。
まさかと思いサイドスタンドを収納してメインスイッチをON、
燃料ポンプが回りました!
チョークを引いてそのままセルスイッチをON、一ケ月ぶりにエンジンが掛かりました!!
白煙防止の為に普段はセンタースタンドしか使わないので、
サイドスタンドの安全装置を失念していました。
こんな事で4時間も悩んでいたのかと、我ながらあきれてしまいました。
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