幸運にも車体と同色の動研カウルが入手できたので、
カウルと薄蓋を塗装屋さんに持ち込み
「同じ色に塗ってください。厳密に色を合わせる必要は無いです。」
と依頼する事にしました。
1週間程で仕上がったとの連絡がありました。
さすがにプロの仕上げです。
自家塗装ではここまでの光沢を出す自信がありません。
料金は5000円。
右側の薄蓋だけで、合計8180円掛かりました。
オークションでの出品価格、
薄蓋左右で2万円ぐらいなのは妥当なのかもしれません。
付けてみると、色味がかなり違いますが
これはこれでいいかと思います。
無難に黒に塗ってもらうことも考えてはいましたが。
ビスは付属していなかったので
手元のビスで固定を試みた所、ビスの頭が大きく
ヒンジの曲げにあたって底まで締められない事が判明。
M4X10 頭φ7 の頭の小さいビスを購入し、
SPワッシャを入れて固定。
ところが問題発生!
ビスを底まで締めてヒンジを密着すると、
写真のように蓋が閉まりません。
蓋に問題があるのか、本体のヒンジが曲がっているのか
原因の切り分けはできませんでした。
ヒンジの当たる所に
気休め程度の保護シートを張り付けて、
ヒンジの内側のみで固定する方向で落ち着きました。
(写真のようにヒンジの外側は当たっていません。)
走行後確認しましたが
今の所、ビスが緩んだり
ヒビが入ったりはしていないようです。
使ってみると便利なので、
左側の薄蓋も入手すればよかったと後悔しました。
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