後期型R1100R用ステーを使用して
前期型用ビキニカウルを取り付ける事が出来そうなので取り付けを行いました。
レベルを使用して左右ステーが平行になっている
事を確認してから締め付けました。
仮固定した時にウィンカーのボスが長くて
ワッシャーと干渉している事が判明しましたので、
ボス先端を1mmぐらい切断してからヤスリで
長さを調整しました。
元の長さ 4mm
加工後長さ 2.5mmぐらい。
これでウィンカーをしっかり固定できます。
後期型用カウルに接着されていたライトモールですが、
後期型用なのか、ライトに掛からないスクリーン形状用なのか不明です。
後期型R1100Rの大型になったライトととの干渉防止用と判断して
前期型カウルに両面テープで貼り付けました。
接着剤は劣化していてすぐに剥がす事ができました。
モール側の接着剤はブレーキクリーナーを付けて
こすっていたのですが
布でこするだけでも簡単に剥がれました。
モール自体は割と雑な作りでした。
ビキニカウル取付が完了したので
取り付け前と比較してみました。
かなり印象が変わりました。
スクリーンのくすみが気になりますが
カウルと車体色の差はほとんどありません。
緑色なのでカマキリみたいだと言われました。
GIVIのスクリーンよりビキニカウルのスクリーンが低いので
地面が近くに感じます。
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