行きつけのバイク屋さんでエンジンオイル交換を依頼。
走行距離 37656km
前回のオイル交換が 2018/1/13 34889kmなので、
約1年経過 2767km走行。
前回交換したオイルの粘度でも
特に問題を感じなかったので、
Wako's Prostage 10w-40 を継続。
今回はオイルのみ交換としたので3.5L。
ドレンボルト用アルミワッシャーは
ストレートで購入したストックがあるので交換。
値段 470円
エンジン始動前状態。
減ってはいますが
規定範囲に納まっていました。
排出中
走行距離3000km弱、1年経過では
適正な汚れ具合でしょう。
交換語1週間経過の
エンジン始動前状態、きれいになりました。
指定量の3.5Lでは上限に近いです。
もう少し少なくてもよかったかも知れません。
ドレンボルトを外す時に「硬くて緩まないなぁ。」と言っていたので、
前回の締結トルクを確認。25Nで締結確認したとあります。
トルクを参考にしたのはK1のライダーズハンドブックのようなので
確認してみると
・オイルドレンプラグ 20N±4N あれ? 25Nじゃない。
どこから25Nの数字がでてきたのか調べてみると
・リアホイルドライブ 23N±3N
この値をオイルドレンプラグの締結トルクだと思い込んでいたようです。
オーバートルクで硬かったのかと思い、今回は20Nで締結を確認。
後にHaynesのR用整備書で確認した所
えっ、本来の締結トルクはもっと大きいの?
20N以上掛かっている事を確認してから
一週間経過してもオイルの漏れはなかったので様子見とします。
一週間経過してもオイルの漏れはなかったので様子見とします。
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