GIVIトップケース_ストップランプ点灯加工_ベース編

2021/10月 

44933km 初年度登録から23年5ヶ月経過。

購入したトップケースにはLEDストップランプが取り付けてあったので
点灯させてみる事にしました。

トップケースのベースに給電用の接点を追加して
ストップランプと結線すれば連動して点灯するようです。

GIVI リアボックスパーツ 配線セット 1010円
GIVI リアボックスパーツ ベースラバー4個セット 565円

Amazonで購入。

ベースラバーはトップケースのガタツキが出た時の
対処用として購入しました。

配線セットはベースに開口して取り付ける様です。
Webで調べると「カッターで開口」とあるのですが、
ベースの材質が金属なのでカッターでは開口できませんでした。

細いドリルで穴を開けてつなぐ開口方法を考えましたが
開口部を滑らかに仕上げる事が大変そうなので断念しました。

接続端子の外径を測定すると20mmだったので
20mmのホールソーを購入。

ホールソー 20mm 750円(送料込み)

Yahooショッピングで購入。


位置決めになる中央のドリルを外してから
電動ドリルに取り付けました。

ベースの凹みと位置を合わせてスイッチON。
数秒で開口完了。
位置決めが無いので
開口部がガタつくかなと不安でしたが
綺麗に開口できました。
軸がほとんどブレなかったので、
ホールソーの寸法通りに開口できたようです。
ところがガタが出なかった為に
接続端子がスッと押し込めませんでした。
接続端子にシリコングリスを塗布して
ラバーハンマーで打ち込みました。

車体の後ろ側から接点の文字が読める向き(上の写真と逆向き)に打ち込むと、
車体内側接点の配線色は黒色、外側は青色になりました。
金属台座には配線取り回し用の溝はありませんでした。

ストップランプを外して以前に取り付けた追加ストップランプの配線に
割り込ませてブレーキを握りましたが、点灯しません。
LEDは極性があるので逆なのかと思い、逆に結線しましたが点灯しません。

検電ドライバーでチェックすると、トップケース本体内側の接点には
電気が来ているようです。

ベース側の通電は大丈夫そうなので
トップケース側の通電を確認する事にします。

(写真の西暦が2020になっていますが
 カメラの年号設定を間違えていました。2021年の出来事です。)

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