リアブレーキの効きが悪いと感じたので
ブレーキパッドを外してチェックしてみました。
残量は右側7mm、左側は5mmでした。
スライドピンをグリスアップして組み付けましたが
あまり変化無し。
ブレーキパッドは交換済みとの話だったので
ディスクの方が摩耗していて、
新品パッドでは当たりが出ていなかったのが
効きが悪かった要因かと思われます。
ブレーキパッドが削れると当たりが良くなって
効きの悪さが改善される事を願って
やすりで角を落として組付けました。
マイクロゲージを購入してディスクの痛み具合を測る必要ありですね。
手元にあった
ホンダ純正DOT4のブレーキフルードに交換しました。
灯油吸い上げ用のスポイトを使用して
マスターシリンダーから吸い上げた後
フルードを補充してキャリパーのブリーザーから
押し出しました。
フルードはかなり変色していていました。
タンクを外す準備が出来ていなかったので
今回はABSユニットのブリーザーからは
抜きませんでした。
抜いたフルードにはサビの様な物が見られて
不安になりましたが、
きれいなフルードを満たしたので
大丈夫だと思いたいです。
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