ブレーキフルード交換

2016/5/14

リアブレーキの効きが悪いと感じたので
ブレーキパッドを外してチェックしてみました。
残量は右側7mm、左側は5mmでした。








スライドピンをグリスアップして組み付けましたが
あまり変化無し。

ブレーキパッドは交換済みとの話だったので
ディスクの方が摩耗していて、
新品パッドでは当たりが出ていなかったのが
効きが悪かった要因かと思われます。

ブレーキパッドが削れると当たりが良くなって
効きの悪さが改善される事を願って
やすりで角を落として組付けました。

マイクロゲージを購入してディスクの痛み具合を測る必要ありですね。




手元にあった
ホンダ純正DOT4のブレーキフルードに交換しました。
灯油吸い上げ用のスポイトを使用して
マスターシリンダーから吸い上げた後
フルードを補充してキャリパーのブリーザーから
押し出しました。


フルードはかなり変色していていました。
タンクを外す準備が出来ていなかったので
今回はABSユニットのブリーザーからは
抜きませんでした。
抜いたフルードにはサビの様な物が見られて
不安になりましたが、
きれいなフルードを満たしたので
大丈夫だと思いたいです。


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