スマホホルダー改造(給電編)

2018/01/19

ブルートゥースを使用し、音楽を聴きながら
給電せずにスマホナビゲーションを使った所
2時間ほどでスマホの電池残量が無くなりました。

長距離で使用するには車体から給電する必要があります。


DeePlusハードケースの
ライトニングケーブル用穴サイズ
縦5.3mm 幅5mmで端部R処理、実測幅8.2mm

iphoneSE付属の純正ライトニングケーブルサイズ
厚み5.2mm 幅7.8mm

apple純正のシガソケ給電ケーブル
コネクタサイズ 
厚み5.3mm 幅11.4mm

ハードケースの穴を通りませんでした。



非純正の2Mライトニングケーブル
コネクタサイズ 
厚み7.2mm 幅11.7mm

やっぱり穴を通りません。


トップカスタマーレビューに
「純正ライトニングケーブルしか通らない」とあったのですが、
手持ちの給電ケーブルでは
やっぱり純正ライトニングケーブルしか通りませんでした。

ライトニングケーブルが通る穴を拡大する事も考えたのですが、
ケーブルを通さない時にグロメットの防水性が悪くなるので断念。
純正ライトニングケーブルにシガソケUSBの組み合わせにしました。


ディスカウントストアにてシガソケUSBを購入。
ミラリード製 PJ-1403 399円(税抜)

X-RIDE用の給電配線と交換して給電確認、OK。



テスト走行後確認するとライトニングケーブルに凹みができていたので、
ハードケース穴の角を削って様子見としました。

現在の構成だと防水性が皆無なので
防水仕様のシガソケに変更する必要がありそうです。

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