走行距離は伸びていないのですが、前回の交換から時間が経ったので
ギアオイルを交換する事にしました。
走行距離 35119km
前回のオイル交換が 2016/5/22 32139kmなので
1年10か月 2980km 経過。
ライコランドにて
ハイポイドギアオイル 85W-90を購入
MOTOREX7956 2052円(税込)
気温が低かったのでオイルの温度が低いです。
粘度が高いオイルなので、ちょっとでも温度を上げて
柔らかくしてからオイル交換をしようと思いました。
近場を走って排出するオイルの温度を上げる間、
黒い布に包んで天日にさらした所
ささやかですが温度が上がりました。
今回のオイル交換用に
ダイソーで給油用ロートセットと
排出量確認用にピッチャーを購入。
各108円(税込)
温度が上がった事を確認し
ファイナルオイルの交換を開始。
ピッチャーに排出されたオイル量250ml
規定量は230ml。
む、ピッチャーの目盛怪しいかも。
ハイポイドオイルは独特の臭いがします。
排出したオイルに鉄粉は見られなかったのですが、
液体ガスケットのような異物が出てきました。
ファイナルのシールからオイル漏れが発生すると
交換するのにかなりの出費を強いられるので
防止策としてファイナルオイル交換は有効と思います。
ドレンボルトのアルミワッシャーは
ストレート製 アルミワッシャM14x30pcs
型番 19-91714 値段 360円 を使用。
実測サイズ 外φ20.1 内φ14.1 t1.6
外した純正ワッシャは変形していました。
ストレート製ワッシャーを
ドレンボルトに取り付けてみると
座面から浮いていました。
締め付けることで変形すると判断し23Nで締結。
交換前の純正ワッシャー
交換後のストレート製ワッシャー
ストレート製のワッシャーは外形が大きいので
はみ出してますが
シール性には問題ないと思います。
以前に購入していた計量カップを使用して
230mlよりちょっと多めに補給。
封入口下限確認。
オイル封入口の交換前純正ワッシャー
封入口のアルミワッシャーも
ドレンボルトと同じストレート製を使用。
ストレート製のワッシャーは外形が大きいので
はみ出してますが座面に収まったので
シール性には問題ないと思います。
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