タンクを外してのメンテナンス、補修編

2019/5月

37942km 初年度登録から20年11ヶ月

タンクを外してのメンテナンス、補修編。

燃料ポンプ交換を目的としてメンテナンスを行いましたが、作業中にトラブル発生。


ガソリンタンクをフレームに仮置きしようと
右手でフレームのゴム位置を確認していた時に
ハンドルが左側に動き始めて
ウィンカースイッチがタンクに激突!
ハンドル固定用にフロントタイヤ下に差し込んでいた
板が外れていました。

タンクにはウィンカースイッチの汚れが付いただけで凹まなかったのが幸いですが
焦った結果三又にタンクをぶつけてしまい塗装が剥がれてしまいました。


サビの発生を防止するために
塗料で覆う事にしました。
以前に購入して使わなかったタッチペン
緑色で塗装。



タッチペンキャップの色はタンクの色に
近いと思ったのですが
塗装してみると明らかに色が合いません。
残念ですがカバーで隠れるところなので
サビ止め塗料と割り切りました。



タンク下側にもさびが出ていたので
ついでにタッチアップ。
本来ならサビを落としてからがいいのでしょうが、
ブレーキクリーナーで脱脂するに留めました。




やっぱり色が合いませんが
フレームに乗せると見えない所なので
さびの進行が防げればよいと割り切りました。
タンク取付時にフロントサスペンション固定ボルトに
当たる事があるようなので
ゴムキャップを取り付けておくとタンク塗装剥がれの防止になるかも知れません。

配線カバーがこすれる左内側にも
さびが発生していたので
タッチアップ後保護シートを貼り付けました。







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