ミッションオイル交換_2020

2020/3/15

走行距離 40428km 初年度登録から21年10ヶ月

ファイナルギアオイル交換と同時にミッションギアオイル交換をしました。

前回のミッションギアオイル交換が 2018/03/24 35119kmなので
約2年、5309km 経過。


エンジンオイル交換に出発する前の
ミッションギアボックスの温度。

ファイナルギアボックスと同じ温度でした。



エンジンオイル交換から帰宅後の
ミッションギアボックスの温度。

ファイナルギアボックスよりは
温度が上昇していました。



ブレーキペダルに引っかかるように加工した
ボール紙 (缶ビール6本をまとめている奴) で養生して
ミッションオイルを排出。




マグネット付きのドレンボルトには
ファイナルギアボックスドレンボルトより
多くの鉄粉が付着していました。

ウェスで拭ってから
ブレーキクリーナーで鉄粉を吹き飛ばしました。

ミッションケースの座面を
JKワイパーを巻き付けた木の棒で清掃し
アルミワッシャーを使用せずに23Nで締結。





2年前と同様に外φ11中φ7.5のホースをつないだ
じょうごの穴に紐を通して
エアパイプに固定してオイルを注入しましたが
オイルの温度が2年前ほど上がっていなかったので
注入には時間がかかりました。
(写真を撮り忘れたので、2年前の使いまわしです。)

オイルボトルの底に残り気味なオイルを
できるだけ注入して封入口達成確認。

注入するオイルの温度が低いと作業性が悪いです。
オイルボトルの内容量は1Lの表示でしたが
ファイナル230ml、ミッション800ml注入できました。


封入口のアルミワッシャーは
ストレート製 アルミワッシャM18x30pcs
型番 19-91718 値段 480円 を使用。

23Nで締結してギアオイル交換完了。


排出オイル量は750ml。

2年前に計量カップで800ml注入したハズなのですが
50mlの差が出ました。
計量カップと排出オイルを受けたジョッキの誤差なのか
どこからか漏れたのかは不明です。

排出したオイルを受けたピッチャーの底に
鉄粉のような物が少々見られました。

オイル交換後の試乗では
ギアの入りがよくなった気がしました。


0 件のコメント :

コメントを投稿