セルモーターを分解した結果
マグネットの剥離が判明しました。
さて、どう対応するかですが
費用と信頼性から選択肢を考えました。
・松 モトラッドで新品を購入。
価格がかなり高額なのでは?と不安。
Valeo製だと再発の恐れもあります。
・竹 リビルドセルモーターか剥離対応品を購入。
費用対効果は一番かと思われます。
新品の剥離対応品なら長く使えそうですし。
・梅 剥離したマグネットを接着。
接着修理した方もいるようですが、
自分で実行する事を考えると耐久性に自信が持てません。
悩んだ結果竹の選択肢、剥離対応品を購入することにしました。
海外通販で購入する手段もありますが、
英語がさっぱりなのでYahooオークションで検索しました。
BMWセルフメンテナンスから
オークションに出品されていたセルモーター
EnDuraLast製を約2万円で落札。
マグネットの剥離対策がしてあるようなので
出先でのトラブルを考慮すると安心です。
配線カバーが無い所がありますが
仕様と割り切って取り付け作業に入りました。
14Nで締結して交換完了。
始動確認、OK。
久々のエンジン音が響きます。
ここまでの出費概算。
車両代30万、油脂類交換等3.4万、バッテリー0.55万、セルモーター2.03万。
合計35.98万円。
ここで当初目標としていた出費予想35万円を超えてしまいました。
見積もりが甘かったと反省。
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