デイトナ Mivue M760D 取付 リアカメラ編

2021/4月 

43113km 初年度登録から22年11か月 

リアカメラの取付位置に悩んだ結果、

純正オプションのナンバープレートクランプでリアカメラを固定する事にしました。

DAYTONA ナンバープレートクランプ 19254
Amazonで購入 1488円
ナンバープレートを外して取付位置確認。
ステーの厚みが1.6mmなので
ナンバープレート固定ボルトの勘合長が短くなりますが
交換せずに様子見としました
リアカメラのコネクタ部分を
サイドカバー内側に収めたかったのですが
カメラ配線の曲げがきつくなるのと、
サイドカバーをカットしないと
リアシートで配線を挟んでしまうので
断念しました。
リアカメラ配線の取り回しを調査した結果
サイドカバーの下側に切り欠きが有るのを発見。
ここを通して内側に引き込む事にしました。
リアカメラの配線でサイドカバーが削れないように
以前に購入したKYOWA製自在ブッシング、
溝幅約2.4mmのTG024を押し込みました。



スイッチ、カメラ配線保護用に
近所のホームセンターで配線チューブを購入。
エーモン製
配線チューブ1115 内径φ5   358円(税別)
配線チューブ1117 内径φ10 468円(税別)
カメラ配線の太さはφ4なので内径φ5を使用しました。

手元にあった熱収縮チューブをコネクタ部に被せて
トップケースステーに固定。
カメラ配線に負荷が掛からなくて、
雨水の影響を受けにくいであろう位置にしました.


リアシートのブッシュにシリコングリスを塗布、
剝がれやすくして両面テープを貼り付け。
リアシートを車体に取り付けると
車体側に両面テープが残るので
ブッシュ接触面が分かります。


マスキングテープでブッシュ接触位置をわかりやすくして
ブッシュで配線を挟まないように余った配線を固定しました。

ここまで取付作業が完了してから
リアカメラの向きが上下逆である事が判明。
向きを変えるために固定ボルトを緩めて、、、
緩めすぎてナットが落ちました。
カメラホルダを逆さまにしないと
ナットがホルダの定位置に収まらないようなので
ナンバープレートクランプを一度外し
逆さまにしてからリアカメラを固定したのが上の写真となります。

後日リアカメラの配線引き込み部分を確認した所、
タイラップ固定によりリアカメラ配線が
サイドカバーとは接触しない位置にある事が判明。
自在ブッシングは不要でした。





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